冷え対策 | カラダのミカタ鍼灸整骨院

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冷え対策

皆さん こんにちは

大阪市住之江区カラダのミカタ鍼灸整骨院の黒川です!

 

9月も後半にはいってきましたね

徐々に朝・晩と冷え込んできましたね!

季節が変わる途中と気温の変化が激しいときは一番体調を崩しやすいので気を付けてくださいね。

 

さて今日は

末端冷え症の改善策7!

簡単に言えば、『冷え症な人の特徴』で当てはまった部分を改善していくことになります。具体的な改善策を7つ紹介しましょう。

 

運動(筋トレ)

少ない筋肉量が原因なら、筋肉の量を増やすために筋トレをすれば良い。言うだけなら簡単ですが、筋トレって続かないですよね。

そこでオススメなのが、普段の生活に少しづつ負荷を加えてあげることです。例えば、

トイレに行く際は同じフロアのトイレに行くのではなく1フロア上の階に行く。

お風呂掃除はスポンジを使って入念に行う。

などなど・・

 

楽をしていたり機械に頼っている部分を自分の手で行うことで、使わない筋肉を動かし筋肉量をアップさせることができます。

約20分間のウォーキングは、冷え対策の運動として最適です。

お風呂上がりのストレッチも適度な運動になります。

 

深呼吸

ストレスは自律神経を乱す原因ですが、その自律神経が一番集中しているのが腹部なのです。ですから、大きく息を吸って大きく吐くということは自律神経を穏やかに刺激し、交感神経から副交感神経へ身体と心の緊張をほぐすことができます。

 

半身浴

約40度のお湯に、みぞおちの辺りまで浸かって20分間、体の芯から温ます。

大量の汗をかくので水分補給を忘れないこと、冬場は上半身が冷えないようにタオルを掛けるなどの準備が大切です。

手湯や足湯も効果があります。外から帰ってきたら、洗面器にお湯を溜めて手を入れる。これだけでかなり温かくなりますし、リラックス効果もあるのでおすすめです。

 

冷たい飲み物(食べ物)を口にしない

体を冷やすことは冷え性の大敵です。冷たい飲み物や食べ物は体を内側から冷やしてしまうので、特にNG!

夏場は冷たい飲み物を口にしたくなりますが、冷え性の方はできるだけ常温以上にして飲むようにしましょう。

生野菜は体を冷やす効果があるので、避けた方が良いですね。茹でるなどしてから食べることをおすすめします。

 

厚着をする

これも当たり前のことですが、温かい格好をしてください。生脚を大胆に露出したミニスカートは男からすると大歓迎ですが、冷え性には大問題!厚手のタイツを穿くなどして対策をしましょう。

 

 

お腹を温める(カイロの活用)

冷え症とは?でも述べましたが、臓器が冷えないように血流が腹部に集中することも末端冷え性の原因の1つです。

お腹を重点的に温めれば、末端にまで血液を届かせる手助けになります。

おへそから1~2㎝下にカイロを貼っておくと効果的です。冬と言えばホッカイロ!活用しましょう。

 

靴下を履かない

足先が冷たいから厚い靴下を何枚も履く。実は、間違いです。

ゴムによって血管を締め付けることが血流を悪化させる原因となります。寝るときは、布団の中にいるので靴下を履く必要がありません。思い切って脱いでみてください。

 

 

 

末端冷え性の原因も血行の悪さが関係していました。

悩んできた乾燥肌や肩凝りも血流の悪さが原因です。

人間にとって、血液の流れがどれだけ重要かがわかります。

『適度な運動』『規則正しい生活』これらは体のトラブルについて調べるとき、必ず見かけるワードです。人間が健康を維持するうえで基本中の基本ということですね!

カラダのミカタ鍼灸整骨院
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