ダイナミックストレッチ!?ストレッチ方法編
皆様こんにちは、
ストレッチにますます力を入れている
大阪市住之江区にあるカラダのミカタの
スタッフの小谷です。
今までにお伝えしてきた
ゆっくり筋肉を伸ばしてその状態で静止するストレッチ
「静的(スタティック)ストレッチ」おもにご紹介してきました。
なので!
本日は
「動的(ダイナミック)ストレッチ」をご紹介していこうと思います!!
ダイナミックストレッチとは?
軽く勢いをつけてリズミカルに筋肉を伸ばすストレッチの方法です!
ジョギングやウォーキング等をしながら行う方法が一般的です。
スポーツ競技にもこのストレッチが採用されてきています!
動的ストレッチで起こること
関節を動かすことで縮む筋肉と
その反対側で、伸ばされる筋肉があり
その一対の筋肉の活動よって筋肉の柔軟性が向上するとされています。
動的ストレッチはそういう筋肉の反応を利用したストレッチになります。
筋肉が急に勢いよく伸ばされると、伸張反射(筋肉が急に伸ばされると怪我をしてしまわないように伸びにくくする反射)が出てくるのですが
こういった反射は強い刺激に対して起こりやすく、固くなっているところを無理やり伸ばそうとしないで大きくゆったり動かすと
抑えられて脱力しやすくなります。
この動作を利用した動的ストレッチは、
スポーツ競技のウォームアップとして
実践的とされています!
リズミカルに動く為、
血液循環の向上作用もあります!!
なので今までご紹介した静的ストレッチや
今までご自身で実践されているものに加えて実践されるとより効果的です!
ご興味を持たれた方は、
近日中にご紹介いたしますストレッチ編もお楽しみに!
当院ではストレッチのご紹介にも
力を入れていて一人一人のお体に合わせてご紹介できます!
気軽にご相談ください!!
ダイナミックストレッチ方法編
ヒールタッチ
ジョギングしながら左右のかかとをタッチしましょう!!
太もも前面を鍛えるのに効果的です。
↓
リバースサイドレイズ
三角筋などの肩の筋肉が伸ばされます。
肩凝りの人におすすめ!
1.腕を左右に広げる
胸を大きく張り両腕を大きく左右に広げます。
2.腕を後ろで交差させる。
軽く勢いをつけて両腕を振り下げて背中側まで交差させます。
いかがでしたでしょうか?
この様に身体全体をリズミカルに動かすダイナミックストレッチ
是非それぞれ5セットずつ行ってみてください!
この他のダイナミックストレッチも必要な方にご紹介しております!!